◆先制攻撃◆
「投石兵」、「弓兵」、「銃兵」のいずれかを装備した刀剣男士がいる場合にのみ発生します。
上記を装備した刀剣男士のみが参加し、攻撃順番はなく味方部隊、敵部隊共に同時攻撃を行います。
◆攻撃◆
「先制攻撃」を終えると通常の攻撃に移ります。
敵味方関係なく機動力の高い順番で攻撃をしていき、2巡すると終了となります。
画面外まで押し出された刀剣男士は「生存力」が残っていても
「戦線崩壊」となり、戦闘不能となります。
また生存が「0」になった刀剣男士は「破壊」となり、刀剣を失ってしまいます。
通常攻撃のほかにダメージの大きいクリティカル攻撃や
「中傷」、「重傷」以上のダメージを受けている場合にのみ発生する行動も存在します。
このほか特定の条件を満たすと逆転の可能性がある「一騎打ち」が存在します。
「一騎打ち」は、与えたダメージ量は関係なく「一騎打ち」のみの結果で勝敗が決定します。
◆二刀開眼◆
戦闘中、同じ部隊に打刀と脇差がいる場合、
「二刀開眼(にとうかいがん)」という特殊な連携攻撃を行うことがあります。
二刀開眼が発生すると、まず脇差が敵刀装へ攻撃を行い、一時的に敵刀剣から刀装を引き剥がします。
その後、無防備となった敵刀剣本体に打刀が攻撃を行います。
二刀開眼は通常より強力な攻撃となり、さらに、統率の高い敵ほど効果的にダメージを与えます。
二刀開眼は、刀剣男士の必殺の値を基に算出された確率により発動します。
◆破壊◆
刀剣男士が大ダメージを負った場合「重傷」となります。
「重傷」になった刀剣男士は、そのまま進軍してしまうと
ダメージを受けた際に破壊され、刀剣男士を失ってしまう危険性があります。
大きな傷を負った刀剣男士には無理をさせず、帰城し手入を行うといった判断も時には必要です。